Bicycle Business Hubの目指すもの
最近、私たちのサイト「Bicycle Business Hub」が目指していることについて、改めて考える機会があったんです。サイトのトップにも「自転車の可能性を、ビジネスの力に。」って掲げている通り、私たちは単に自転車というモノを扱っているんじゃなくて、自転車をハブにして、企業や自治体が抱えるいろんな課題を解決するお手伝いをしたいのです。環境問題への貢献、社員さんの健康づくり、交通インフラの改善、サイクルツーリズムによる地域活性化...。「自転車」という一つのキーワードから、こんなにも多くの社会的なテーマに繋がっていくのが、この仕事の面白いところだなって日々感じています。法人向けのソリューションから、地域と連携した大きなプロジェクトまで、様々な取り組みを紹介していますが、その中でも個人的に「これ、もっとみんなに知ってほしい!」って熱く思っているのが、「自転車通勤」がもたらす本当の価値についてなんです。
朝の自転車通勤が脳に与える好影響
もちろん、サイトで紹介しているように、法人様向けに「通勤手当の見直し」や「健康経営の支援」として自転車通勤を提案するのは、コスト削減や社員の運動不足解消といった分かりやすいメリットがあるからです。でも、もっと注目したいのは、数字には表れにくい「見えない価値」の部分。特に、朝の自転車通勤がもてらす脳へのポジティブな影響って、実はものすごいんじゃないかと思うんです。朝の満員電車でぎゅうぎゅう詰めになってストレスを溜めながら出社するのと、朝日を浴びて季節の風を感じながらペダルを漕いで出社するのとでは、一日の始まりの質が全く違いますよね。実際に、適度な運動が脳の血流を促進して、集中力や記憶力、思考力を司る「前頭前野」の働きを活性化させることは、いろんな研究で言われています。例えば、ある研究データによれば、わずか10分程度の中強度の運動でも、脳の実行機能(物事を計画したり、判断したりする力)が向上するという結果も出ているくらいなんです。これって、午前中の仕事のパフォーマンスに直結する話だと思いませんか?「今日はなんだか頭が冴えてるな」って日、実は通勤方法が影響しているのかもしれないです。
自転車通勤のハードルを乗り越える
「そうは言っても、毎日自転車で通勤するのは大変だよ」って声も聞こえてきそうです。確かに、距離が遠かったり、坂道が多かったり、雨の日が心配だったり、ハードルがあるのも事実。でも、そこを乗り越えるための選択肢も、今はたくさんあるのです。例えば、私たちの会社でも提案している電動アシスト自転車のサブスクリプションサービスなんかは、まさにそのためのもの。初期費用を抑えつつ、パワフルなアシストで坂道もスイスイ。体力に自信がない人でも、気軽に始められるきっかけになると思うんです。それに、社会全体のインフラも少しずつ変わってきています。国土交通省が企業向けに「自転車通勤導入に関する手引き」を公開して、駐輪場の整備やシャワー施設の設置を後押ししていたり、安全な自転車通行空間の整備も各地で進んでいます。企業側も、健康経営の一環として導入すれば、社員の満足度向上にも繋がる。個人、企業、社会、三方良しの流れが確実にできつつあるのを感じます。
ウェルビーイングへの投資としての自転車通勤
結局のところ、自転車通勤を推進するというのは、社員一人ひとりの「ウェルビーイング」に対する投資なんだと考えられます。心と体が健康で、満たされた状態で仕事に向き合える環境をつくること。社員がクリエイティブで生産的になれば、それは必ず会社の活力になります。このポジティブなスパイラルを生み出すきっかけとして、自転車は最高のツールなんじゃないかなって。私たちのサイトでは、具体的なサービスやソリューションを紹介していますが、その根っこには、いつも「自転車を通して、働く人をもっと元気に、もっとハッピーにしたい」というシンプルな想いがあります。この事業に関わる一員として、そして一人の自転車を愛する人間として、これからも自転車が持つ無限の可能性を、いろんな角度から伝えていけたら最高だな、なんてことを考えています。